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家事は分担?暮らしのルールを作るべき?

お互いを尊重しながら暮らす 心地よいライフスタイルの作り方 お互いを尊重しながら暮らす 心地よいライフスタイルの作り方

恋人同士だったとはいえ、一緒に暮らすと考え方や価値感、生活習慣の違いなどに戸惑う場面も。
家事や時間の使い方、親との付き合い方など、豊かな暮らしをするためのヒントをみつけよう。

「してあげる」関係を築いて
夫婦関係をより円滑にする

結婚生活の基本となる暮らし。夫婦関係をより深めるためにはどうしたらよいですか?
「夫婦生活の基本はコミュニケーションです。まずは、『どんな夫婦になりたいのか』、『自分たちの夢は何なのか』、『結婚した目的」について話し合いましょう。そして、自分のことも知り、相手を理解できれば、より円滑な会話ができて夫婦の絆も深まると思います(土屋孝さん・以下略)」。
日々の暮らしの中で、心がけておくべきことはありますか?
「してもらうことより、してあげる関係を築くことが大切です。例えば家事や育児はそのひとつ。相手任せではなく、料理や洗濯など何か一つはしてあげる。してもらった相手は『ありがとう』と感謝を伝える。当たり前のことですが、 すごく大事です」。
結婚はスタート。互いの理解を深めて、心地よく暮らしていこう。

ADVISER

ブライダルカウンセラー

土屋 孝さん

一般社団法人 日本結婚ライフデザイン推進協会代表理事。カップルの出会いから結婚、結婚式、結婚生活のライフデザインまでをトータルにサポート。結婚にまつわる講演なども多数。

まずは…お互いのことを深く理解する

どんな夫婦になりたいか話し合ってみよう

「どんな夫婦になりたいか?」このことを言葉できちんと話すことが大事。これからの長い生活で悩むことがあったとしても、その言葉を共有することで、お互いを支えてくれる大切なキーワードとなるはず。

なんで結婚したいと思ったか聞いてみて

「いつ結婚したいと思ったのか?」「何がきっかけだったのか?」「どんなところが好き?」照れくさいかもしれないけど、結構重要。意外な発見から、互いの絆が深くなる場合も。恥ずかしい場合は紙に書いて交換しよう。

将来の夢について語り合う

家族になることは、それぞれの夢がふたりの夢になるということ。「こんな家に住みたい!」「いつかカフェをやりたい」など漠然としていてもOK。夢を口に出してみれば、ふたりで協力してかなえられるかも。

ADVISE 1 家事を上手に分担する

ADVISE 1 家事を上手に分担する

毎日の家事は、ふたりで快適に暮らすためにきちんと話しておきたい話題。仕事をしている女性も増えているからこそ、家事の分担・協力は大事なこと。

男性は何かひとつは
家事をしよう

「『男は外で仕事をして、女は中で家庭を守る時代』はもう終わり。女性も働かないと暮らしが成り立たない時代では、男性の育児参加が必要です。得意、不得意はあるかもしれませんが、何か1つ家事をこなせるようにしましょう。料理なら、1品作ることから始めてもOK。徐々になれてきて、料理が楽しくなるかもしれません」。

家事分担していますか?

家事分担についてのアンケートに対して、「分担している」は57%、「分担していない」は43%という結果に。していないと答えた中で多かったは「気づいた方がやる」だった。

ADVISE 2 大切にしたい時間を共有する

ADVISE 2 大切にしたい時間を共有する

お互い仕事をしていると、いつでも一緒にいられるわけではない。だからこそ、ふたりで過ごす時間のことは最初によく話し合っておくべきだ。

夫婦で食事する時間を作ろう

「夫は仕事に追われて、家に帰って、お風呂に入ってただ寝るだけの生活。朝起きたら妻は仕事に出掛けていて、すれ違いの生活が続く。そんな生活のズレを解消することは大変です。でも1カ月に1回位、タイミングを合わせて食事することはできるはず。そういう場を定期的に設けて、コミュニケーションを取る時間を作ることが大切です」。

自分の時間も大切にしたい?

約8割の先輩花嫁が自分の時間も大切にしたいと答えた。自分の時間は友人との買い物や趣味などに充てているという意見が多く、それぞれの時間も必要だということがわかった。

ADVISE 3 親との付き合い方を相談する

ADVISE 3 親との付き合い方を相談する

これからも末永く付き合っていくお互いの家族。どのくらいの頻度でどう接したらいいのか、判断が難しい場合は遠慮せずに相談しよう。

お互いの理解を深めよう

「親との付き合い方で問題になるのが、奥さんと義理のお母さんの関係。もともと違う家庭で育ってきたわけだから、家事などの考え方は違っていて当たり前です。円滑な関係を築くためには、旦那さんから親の好きなことなどを教えてもらいましょう。また親御さんにも、共働きが当たり前の現状を理解してもらえるようにしましょう」。

家親と会う頻度は?

遠方にいて、なかなか親と会えない人は3カ月以上会っていないが、それ以外は1カ月に1回は会っているよう。会えない場合のコミュニケーションも考えておくと◎。